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sfumita7
2022年1月24日読了時間: 10分
本当に欲しいものは、文化的なことで手に入れられる
日本の文化を象徴する言葉 歌舞伎役者 坂東玉三郎氏の芸の目的は「お客様に生きていてよかったとおもっていただくこと」。 五代目坂東玉三郎 創造していくための重要なワード 社会や教育、企業に必要とされる創造性の本質として、スティーブ・ジョブズがピクサー映画の製作として掲げた理念...
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sfumita7
2022年1月21日読了時間: 13分
『生きがいに気づく共育』
嬉しい、楽しいは、絶対的に正しい 日々、暮らしていけることが、どれだけ幸せなことかを気づくためにアートがある。意思、意図、意識、意味を見いだせるアート。生き続けている意が様々なものたちを救ってきた。創造性はアートの世界だけではなく、繰り返される実生活の中でこそ効用を発揮する...
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sfumita7
2021年12月30日読了時間: 6分
世界のコレクターが欲しがった脳を覚醒する絵
五感を刺激すると脳が喜ぶ。 記憶やイメージが掻き立てられると脳が元気になる。 人が本当に求めていることは、心が揺さぶられる感動と穏やかな心。 『静物』 1960年 ジョルジョ・モランディ 観る者にイメージの世界を広げる想像力を与えくれた画家ジョルジョ・モランディ。...
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2021年12月14日読了時間: 11分
四万年物語 【アートの民主化】
「嬉しい、楽しいは、絶対的に正しい」 脳が喜ぶと感覚的知性を磨くことになる。人工知能が、まだ人からほど遠いのは「楽しいからやる」「嬉しいからやってしまう」「誰かが喜ぶからやる」といった感覚。 生き物として大事なこと。 ①0を1にする = 無いものを創造する...
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sfumita7
2021年12月12日読了時間: 6分
記憶と記録、跳躍する視線
アートで五感を磨く 目で見ているのではない。脳で観ている。 視覚情報を処理するときに脳の25%、神経経路の65%以上が使用され これは他のどの感覚よりも使用率が高い。 絵を観るだけで脳が活性化され五感が磨かれる。 絵を鑑賞(読み解く)することは、...
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sfumita7
2021年12月9日読了時間: 20分
アート思考の基本 『0から10まで成長するには』
①0を1にする = 無いものを創造する ②1から9にする =既存のものを統計的に判断し効率よく作業する ③9を10に引き上げる =成長の限界にきたときに新しい価値観を創造する ②は、AIが進歩していく能力 ①と③は、人にしかできないこと それが、アート...
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sfumita7
2021年12月6日読了時間: 13分
自分らしく幸せに生きる
日々、暮らしていけることが、どれだけ幸せなことかを気づくためにアートがある。意思、意図、意識、意味を見いだせるアート。生き続けている意が様々なものたちを救ってきた。 創造性はアートの世界だけではなく、繰り返される実生活の中でこそ効用を発揮する。アーティストは日常に隠れている...
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sfumita7
2021年12月5日読了時間: 9分
他人に左右されない生き方
物も事も人によって価値が違う。「こんなことしかできない。こんなものしかもっていない。」 といった自分の勝手な思い込みで価値を下げている。 好きなこと、楽しんでいたこと、続けてやってきたことの価値は 自分が考えている以上に高い。...
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sfumita7
2021年11月29日読了時間: 6分
自分の知らない家族の人生
文田聖二 FUMITA SEIJI 作品集「平成美術家日記」 Ⅳ ≪ 日常空間の中に新しい視点を送り込んだデジタルグラフィックス作品 ≫ 絵を描くように写真を撮り、写真を撮るように絵を描く。デジタルであることの自由がもたらした作画感覚で表現した作品群。...
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sfumita7
2021年11月29日読了時間: 5分
坦々と過ぎゆく日常の中で
人類の祖先は、想像した動物の絵や宗教的、呪術的なストーリー、シンボルを創造するなどの虚構により、認知能力が発達した。 ※認知的能力(学習、記憶、意思疎通の能力) 【創造性により脳(思考力)が劇的に発達】 •80万年前に火を発見し、30万年前には一部の人類種が日常的に使用。...
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2021年11月28日読了時間: 2分
新しい価値に気づいていく
文田聖二 FUMITA SEIJI 作品集「平成美術家日記」 Ⅱ 野原で一輪の花を見かけて 「何だ、すみれの花か」と言葉で理解した瞬間、見るのをやめる。よく観れば、かつて気づかなかった美しさに感動できるのに知っていると思い込んでいる。...
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sfumita7
2021年11月28日読了時間: 1分
互いの個性を活かす生き方を実証する絵
文田聖二 FUMITA SEIJI 作品集「平成美術家日記」 Ⅰ ≪ 超折衷主義(文田聖二 + 高橋美矢子) ≫ 二人の作家それぞれに、合せるパネル(支持体)を事前に用意し同じ題材で個別に制作した作品。展覧会場で初対面となる2つの表現を合わせて展示をした企画。...
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2021年11月28日読了時間: 25分
「せつない芸術家」とは
せつな‐い 【切ない】 悲しさ・寂しさなどで、胸が締めつけられるような気持ち 「せつない芸術家」とは 苦悩や努力を積み重ながら、多くの人に影響を与える新しいアートを生み出すためにがんばっているのに何かしら報われない人のこと。...
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2021年11月23日読了時間: 2分
弟子になめられていた大天才
【名 前】 レオナルド・ダ・ヴィンチ 【生まれ】 1452年4月15日 イタリア アンキアノ 【死 亡】 1519年5月 2日 フランス アンボアーズ クロ・リュセ城 【芸術活動】 絵画・壁画(フレスコ)制作/美術解剖学/建築/自然科学...
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2021年11月23日読了時間: 2分
逃亡生活の売れっ子画家
【名 前】 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ 【生まれ】 1571年9月28日 イタリア ミラノ 【死 亡】 1610年7月18日 イタリア ポルト・エルコレ 【芸術活動】 絵画制作 光と陰のコントラストで劇的に演出した明暗法を確立し絵画を描いた。バロック時代の...
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sfumita7
2021年11月22日読了時間: 36分
絵で伝えられると嬉しい
『忘れっぽい天使(Vergesslicher Engel)』1939年 Paul Klee 絵を描くことは、 絵のプロになるためだけに必要なことではない。 絵の描き方を習うということは、じつはものの観方、多角的な考え方、伝え方を学ぶということであり、それはたんに目で見るより...
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sfumita7
2021年11月13日読了時間: 1分
普通に合わせる必要なし
「普通は」といった思い込み程、曖昧なものはない。 普通と思い込んでいることが 他者にとっては普通じゃなかったりする。 「普通」は流行の様にいつの間にかつくり上げられ、 知らないうちに消えていく。 自分のスタイル、自分たち家族、夫婦のスタイルを造れば それで上等。
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sfumita7
2021年11月5日読了時間: 5分
学びの真髄
誰かの出した答えを目指す必要はない。 答えはいつも自分で創造していくもの 「20世紀最大の画家」パブロ・ピカソの凄さを改めて感じている。作品性といったところよりも芸術活動の視点を変えたところに興味をそそられる。 戦争の悲しみ、憎しみ、悔しさ、苦しさ…が表現された『ゲルニカ』...
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sfumita7
2021年10月31日読了時間: 3分
画狂老人 北斎の望み
富嶽三十六景『神奈川沖浪裏』 1831-33年(天保2-4年)頃 葛飾北斎 世界的にも著名な画家 葛飾北斎は「70歳までに描いたものは取るに足らない」と、晩年に掛けた信念、衰えない絵への執着心を示していました。様々な表情の富士山を描いた代表作《冨嶽三十六景》は、北斎がじつ...
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