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  • 執筆者の写真sfumita7

『0から10までの成長』

①0を1にする     = 無いものを創造する ②1から9にする    =既存のものを統計的に判断し効率よく作業する ③9を10に引き上げる =成長の限界にきたときに新しい価値観を創造する


②は、AIが進歩していく能力 ①と③は、人にしかできないこと

それが、アート



アインシュタインが「直観は聖なる授かりものであり、理性は誠実なる従者である。私たちは従者を敬う社会をつくり、授かりものを忘れてしまった。」と嘆いていました。日本においても人の脳に備わる最も大切な能力(知覚・直感・想像力・創造力)を近代の社会や教育で、ないがしろにしてきたことが現代に影響しています。


また、「やっかいなのは、何も知らないということではない。実際は知らないのに知っていると思い込んでいることだ。」とマーク・トウェインが提唱しています。


すべての教育において創造性が大切だということです。自分でみつけること、理解できることへの喜び、創造することの楽しさに気づいて成長できることこそが“学び”なのです。すでに民間の教育機関が実社会に合致した研究を進めていますが営利目的に変わりがないので、研究機関である大学が高い志と社会性をもった美術教育を先導していける研究を実現できると信じています。


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