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  • 執筆者の写真sfumita7

奇跡の日常                               

更新日:6月30日



創造性はアートの世界だけではなく、 繰り返される実生活の中でこそ効用を発揮する。


自分の視座・視野・視点が変わることで世界の見え方が変わる。

アートに触れることで、日常を非日常に変えるのではなく、

当たり前のこととして見過ごしている”日常の奇跡”に気づいて、

視座が変わり視野が広がって視点が多角化して、

結果的に今までの日常が変わる。


芸術家たちは

いつの時代も新しい価値を探し求めて、未知の領域への挑戦を繰り返してきた。

だから、時代時代に必要とされるアートが社会変動と共に変貌し続けている。


文田聖二『NFT作品』より




『生きるためのデッサン力』

デッサン力があるということは、絵の上手い下手の違いではなく、

情報を収集する力や伝達する能力、

ものごとの構造を見極められることや

構想している計画や企画を具体的に展開していく能力(プランニング)。

頭の中のイメージ(ビジョン)を絵に描き出す感覚を磨くことが

日常生活や一般的な仕事で見直されてきている。


空想上の動物が描かれている人類最古のショーヴェ壁画(3万5千年前)



『紙面の2次元ではなく、現実の3次元で考える。』

経営の神様である松下幸之助が

「経営とは、白紙の上に平面的に価値を創造するだけではない。立体というか四方八方に広がる芸術である。となれば、経営者はまさに総合芸術家。」

と言っている彼はクリエイターである。


『相対性』 1953年 マウリッツ・エッシャー




『創造力』

何か才能や技術がないと創作、表現をすることが出来ないと

勘違いをしている方がたくさんいる。

絵にしても小説にしても遊びにしても大切なのは突き動かす衝動であり、

その衝動を誰かに伝えたいという欲求があること。

『忘れっぽい天使(Vergesslicher Engel)』1939年 パウル・クレー



『最も高貴な喜びとは、理解する喜びである』 by レオナルド・ダ・ヴィンチ


トリノ王宮図書館が所蔵するレオナルドの自画像(1513年 - 1515年頃)




『どうしよう』

と漠然と考えると不安になる。

「どうしていこう」と具体的に計画すると楽しくなってくる。

同じ状況でもちょっとした捉え方、考え方の違いで、未来に不安を感じるのか、希望を感じるかに分かれていく。


レオナルドがチェーザレ・ボルジアの命令で制作した、非常に精密なイーモラの地図



『思い込みは、自分では気がつきにくい』

だから、分かっているつもり伝えているつもりが多い。

絵を描くときにモチーフを観たつもりでは描けないから

自分の思い込みに気がつく。

よく観て絵を描く習慣がつくと思い込みに惑わされなくなっていく。


『野うさぎ』 1502年 アルブレヒト・デューラー



『いつも意識しておきたい言葉』

「やっかいなのは、何も知らないということではない。実際は知らないのに。

 知っていると思い込んでいることだ」  by マーク・トウェイン


 現実を直視しチャレンジし続けている人は 、自分が気づいたこととまだ知らないということを実感している。





『自分の知っている自分は、大半が思い込み』

思い込みや一方的な見方が変わらないと同じものを見続けて立ち止まっている。

思い込みを取り払い、考え方や視点を少し変えただけで、

元気になって前向きになれたり自信がついて積極的に行動できたりする。


『Portrait of an Artist (Pool with Two Figures) 』 1972年 デイヴィッド・ホックニー




『デッサンで必要な観察眼とは』

表面的な描写力だけではなく、観ているものの構造や光など

周りからどのような影響が及ぼされているのかを読み解き、理解する力である。

このリサーチ力、伝達力は絵を描くことにとどまらず、様々な仕事にも必要とされる。


『聖マタイの召命』1600年 カラヴァッジオ




『創造性が、人や社会を育てる。』

・よく観ること

・しっかりと感じとること

・多角的な視点を持つこと

・伝え方を工夫すること

・本質を探ること

・違和感を見つけ解消していくこと

・知らないことに気づいていくこと

・創造すること

これら生きるために大切な感覚機能を創造性でバージョンアップできる。


『ほつれ髪の女性』 1508年頃 レオナルド・ダ・ヴィンチ




『創造のコツ』

創造のコツは、それがどこから得たものかわからないようにすること。

個性とは、選択して構築してきた情報の違い。

独創性とは、心揺さぶられたこと、欲求、興味で選んで記憶している情報素材を新鮮な気持ちになれる組み合わせで再構成されること。

文田聖二『drawing日記』より




『日常のどんなことでも』

絵を描くときにも「よく観る」ことが基本ですが、

これは「必要な情報を見極め、的確に捉える。物事を理解する」ということ。

何かを理解するときに五感を使って知覚することは重要な役割をはたしている。

だから好きなことで感覚を磨いて機能させている人は、惑わされない。





フォロワー5万人の人気ツイートより


ふみたセイジ SeijiFumita






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