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アートの学び

  • 執筆者の写真: sfumita7
    sfumita7
  • 8 分前
  • 読了時間: 1分

『忘れっぽい天使(Vergesslicher Engel)』1939年 パウル・クレー
『忘れっぽい天使(Vergesslicher Engel)』1939年 パウル・クレー



“TO BE”ではなく“Being”



「上手くなりたい」「評価されたい」「何者かになりたい」——

アートを学ぶとき、私たちはつい“TO BE(〜になる)”に引っ張られます。

でもね、本当に面白いのはその手前にある。


Being。

いま、ここで、感じていること。


手が動くリズム、色に惹かれる理由、形が生まれる瞬間。


たとえば、真っ白な紙に線を一本引くとき。

「いい線を引こう」と思った瞬間、その線は少し固くなる。

でも、「ただ引いてみよう」と任せたとき、

その線には自分でも知らなかった“自分”が現れる。


Beingとは、「何かになるため」ではなく、


「いま、すでにある自分と出会うこと」。

 
 
 

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