環境の観察に膨大な時間を費やしていた芸術家
- 聖二 文田
- 3 時間前
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レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452年〜1519年)
ルネッサンス期のミケランジェロ、ラファエロらと三大巨匠(芸術家)の一人。
『最後の晩餐』1495-97年
消失点であるキリストのこめかみには穴が空いている。ダ・ヴィンチは、この穴からひもを引っ張って作図した。ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂に描かれている遠近法(一点透視図法)を完璧に実証している絵。


サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂
『モナ・リザ』1503 - 1505 1507年
名画『モナ・リザ』は技法のデパート。顔や右手に比べて左手が以上にでかい。一番手前のインパクトを出すための対比。背景は輪郭線を使わない空気遠近法。頭に薄いベールをまとうことで輪郭線をぼかし表情を際立たせている。“重ね”の効果も使っている。

名画「最後の晩餐」「モナ・リザ」などで誰もが知っている画家であるが、それは彼の単なる一面であり実は、環境の観察に膨大な時間を費やしていた科学者でもある。
ダ・ヴィンチは、最先端の技術・技法と新しい視点・考え方で 芸術、解剖学、医学、自然科学、発明…様々な分野でイノベーションを起こした。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、 凡庸な人間は「注意散漫に眺め、聞くとはなしに聞き、感じることもなく触れ、味わうことなく食べ、体を意識せずに動き、香りに気づくことなく呼吸し、考えずに歩いている」と嘆き、あらゆる楽しみの根底には感覚的知性を磨くといった真面目な目的があると提唱していた。











創造性はアートの世界だけではなく、 繰り返される実生活の中でこそ効用を発揮する。
自分の視座・視野・視点が変わることで世界の見え方が変わる。
アートに触れることで、日常を非日常に変えるのではなく、
当たり前のこととして見過ごしている”日常の奇跡”に気づいて、
視座が変わり視野が広がって視点が多角化して、
結果的に今までの日常が変わる。
![[ art ]はヨーロッパやアメリカで育った概念](https://static.wixstatic.com/media/4430ab_033e80d814af4121b5903acd8a23674b~mv2.jpg/v1/fill/w_900,h_710,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/4430ab_033e80d814af4121b5903acd8a23674b~mv2.jpg)


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